古材を使ってパソコンデスクをリメイクする〜中編〜

古材を使ってパソコンデスクをリメイクする〜中編〜

足場板の古材を使って、パソコンデスクをリメイクしています。

前回は天板に足場板を貼っていきました。

今回は天板のカット、塗装仕上げを行っていきます。

天板をカットする

天板を加工していくのに、鉄脚は邪魔なので外しておきます。

丸ノコで縁のはみ出したところをカットしていきます。

天板の大きさも変えたかったので、元の天板も少し切り落としました。

きれいにカットできました。

側面に足場板を取り付ける

次に天板の側面にも足場板を貼っていきます。

角の接合部は45°にカットしました。

ヘリンボーン柄は斜めに貼っているので、角も斜めの方がしっくりくる気がします。

まずは木工用ボンドでくっつけます。

元の天板のメラミン化粧板の部分は切り落としたので、木工用ボンドでも十分に接着できます。

次にハタガネで固定

後でビスを打ってしっかり固定しますが、その時にずれない程度に優しく締めます。

接着剤だけだと、荷重や衝撃で外れるかもしれないのでミニビスを打っておきます。

ミニビスなのでそんなに目立たなく、固定することができます。

角の接合部は予め少し大きめにカットしておきました。

素人が卓上丸のこなしで精度良く45°でカットするのは難しいため、サンダーで少しずつ削りながら調整していきます。

次に、尖った部分や穴やヒビなどの引っかかりそうな所を削っていきます。

あまり削りすぎるとせっかくの古材の素材感が消えてしまいます。

引っかかったり怪我をしない程度に削って、表面を滑らかにしきます。

小さな穴やヒビは紙やすりで磨きます。

きれいに仕上がりました。

蜜蝋塗装

最後に蜜蝋を塗って仕上げたいと思います。

使用するのはこちらの蜜蝋クリーム

色は薄い黄色でとてもきれい。

硬さは軟膏くらいなので、ウエスで簡単に取れて塗る量の調整もしやすそうです。

軽く広げるように塗っていきます。

この蜜蝋クリームは、蜜蝋の他に菜種油、亜麻仁油が配合されています。

そのせいかとても伸びが良く塗りやすいです。

また、原材料に化学成分は含まれていないので安心して使用できます。

この木材塗装の仕上げの工程がDIYで一番好きです。

木材が見違えるほど綺麗になっていきます。

蜜蝋仕上げは、木の持つ本来の色味や木目を引き出すことができるので、特にお気に入りです。

塗りやすく匂いがほとんどないのもいいですね。

木の隙間や穴に入った蜜蝋を、竹串で掻き出しておきます。

最後にきれいな布で乾拭きします。

塗りムラができないよう、余分についた蜜蝋をしっかり拭います。

無塗装の時と比べると、艶が出て深みのある落ち着いた色合いになりました。

使っているのは足場板の古材にも関わらず、高級感が出た気がします。

このまま半日ほど乾燥させたら天板の完成です。

次回は一旦取り外しておいた鉄脚の方に少し手を加えたいと思います。

You tubeで動画も公開していますのでぜひご覧ください。